赤外線画像解析

赤外線画像から温度データやメタデータを自動抽出し、異常箇所をAIが高精度に判定。
人の目では見落としがちな温度差も、正確に可視化します。

異常箇所を自動判定

AIが温度分布や異常傾向を自律的に解析し、人的ミスを最小化。再現性の高い解析結果を誰でも簡単に得ることができます。

異常箇所の自動判定

グリッド分割による精密解析

外壁全体をグリッド状に分割・ナンバリングして、各マスごとの解析結果を紐づけて管理。また、建物単位でデータを管理できるため、複数の面・階層にまたがる調査でも一元的に整理・確認が可能です。

グリッド分割解析

手動調整でより正確な解析へ

自動解析後でも、必要に応じて各種パラメータを手動で調整可能。現場状況や撮影条件に合わせて、解析精度をさらに高めることができます。

異常範囲の編集

異常範囲の編集

AIが検出した異常箇所を、ユーザー側で追加・削除・微調整することで、実際の現場状況により合った結果に補正できます。

温度レンジの再調整

温度レンジの再調整

解析後の赤外線画像を手動で温度レンジ調整可能。温度差が見えにくいケースでも、適切なスケールに調整して確認できます。

壁面図の補正

壁面図の補正

壁面領域の自動認識が実際と異なる場合でも、複数の候補から最適な壁領域を選択して修正可能。

報告書作成

解析結果をもとに、報告書を自動で生成。
フォーマットに沿った資料がワンクリックで完成し、手作業での整形作業は不要です。

自動レイアウト生成

解析データをもとにスライドを自動配置し、毎回均一なフォーマットで作成が可能に。人の手による入力や修正の手間を大幅に削減します。

自動レイアウト生成

PDF・PPTX(※1)出力対応

報告書はPDFまたはPPTX形式(※1)で出力可能。用途に応じて編集・共有がしやすく、成果物の納品までスムーズに行えます。
※1 PPTX形式での報告書出力機能は、スタンダードプラン以上の限定機能です。

PDF・PPTX出力

報告書に記載される内容

調査概要
建物情報(物件名称、所在地、構造/階建 など)、調査実施日時、気象データ評価、使用機材(使用ドローン機体、使用カメラ)、調査方法 など
調査結果
撮影時の留意事項、画像(可視光画像、赤外線画像、可視光ZOOM画像)、異常有無、異常箇所検出結果、所見・コメント など

手動サーマルビューア

ブラウザ上で赤外線画像を直接操作できるサーマルビューア機能。
温度レンジを手動で調整し、直感的に温度差のある箇所を調査することが可能です。

温度レンジの自由調整

赤外線画像の温度スケールをリアルタイムで調整可能。温度差のある箇所を絞り込み、異常箇所の特定を直感的に行えます。
また、解析処理後の画像上の任意の箇所をクリックすることで、その地点の温度を表示することもできます。

温度レンジ調整

【温度レンジ 未調整】

温度レンジ未調整

温度範囲が広く、温度差が分かりづらい

【温度レンジ 調整後】

温度レンジ調整後

温度差が可視化され、異常箇所が特定できる

調整済画像をエクスポート

温度レンジを調整した後のサーマル画像は、そのまま画像としてダウンロード可能。詳細な調査報告や第三者への共有にも活用できます。

エクスポート機能

マルチ機能(データ管理・共有)

解析結果や建物情報をクラウド上で一元管理。
チームやクライアントとの共有も、URLリンクひとつで完結します。

建物情報の登録・管理

建物名の登録に加え、所在地や立地条件、構造、階数などの詳細情報も後から追加・編集が可能。また、各壁面ごとに撮影時の障害物、日射の影響などの留意事項を記録でき、現場状況を踏まえた調査記録や報告書作成がスムーズに行えます。

建物情報の登録管理

共有リンクで簡単共有

解析結果ページから共有リンクを発行し、アカウントを持たない相手にも解析結果の共有が可能です。建物ごとに共有の開始・停止が行えます。

共有リンクイメージ

製品仕様

製品名 IrisBoost AI(アイリスブースト エーアイ)
提供形態 クラウドサービス(ブラウザ完結型)
対応デバイス PC、タブレット(Windows・Mac・iPad対応)
推奨ブラウザ Google Chrome、Microsoft Edge、Safari(最新版)
利用環境 インターネット接続環境が必要
デバイス制限 1アカウントにつき、同時にログインできるデバイスは1台のみです。
別のデバイスでログインすると、既存のセッションは自動的にログアウトされます。
対応画像形式 JPG, JPEG, PNG (R-JPEG含む)
対応カメラ
FLIR R-JPEG Camera Model :
  • ・FLIR
  • ・FLIR AX8
  • ・FLIR B60
  • ・FLIR E40
  • ・FLIR T640
DJI R-JPEG Camera Model :
  • ・DJI H20T
  • ・DJI XT2
  • ・DJI XTR
  • ・DJI M301
DJI R-JPEG Camera Model DTAT3.0 :
  • ・DJI M2EA / DJI MAVIC2-ENTERPRISE-ADVANCED
  • ・DJI H20N
  • ・DJI M3T / DJI MAVIC3
  • ・DJI H30T
  • ・DJI M3TD
  • ・DJI H30T
  • ・DJI M4T
報告書出力形式 ライトプラン:PDF(縦向き)
スタンダードプラン・プレミアムプラン:PDF(縦向き)、PPTX(縦向き/横向き)
保存容量 ライトプラン:5GB
スタンダードプラン:10GB
プレミアムプラン:20GB
対応言語 日本語
データ保存 クラウドストレージ
AI技術 機械学習(K-means法によるクラスタリング)
セキュリティ HTTPS通信、ユーザー認証、同時ログイン制限、クリックジャッキング対策

※プランによって利用できる機能や容量が異なります。詳細は料金・プランページをご確認ください。